小林康成税理士事務所
ＴＫＣ全国会バッジ会員は

１．正確でタイムリーな会計情報の活用を支援しています

優良な電子帳簿に対応したＴＫＣシステム（ＦＸシリーズ）で企業の自計化を支援しています。
システムに搭載された「365日変動損益計算書」を活用し、経営者のタイムリーな業績管理と意思決定をサポートしています。

２．決算書の信頼性を高める「巡回監査」を実践しています

関与先企業へ毎月訪問し、会計資料を確認することで、決算書の信頼性を高めています。
さらには、税理士法で定められている「書面添付」を実践することで、税務署からの信頼を確保しています。

３．企業の「黒字決算」を支援し、「優良企業」の育成に貢献しています

経営者との対話に基づき、経営計画の策定、決算対策、経営改善計画策定等を支援しています。

４．金融機関からの企業に対する信頼性の向上と関係強化を支援しています

「ＴＫＣモニタリング情報サービス」を利用して、法人税の電子申告を行うと同時に、決算書等を金融機関に開示する支援を行っています。また、月次試算表の開示も行えます。

新潟県新潟市西区平島１丁目３番３号

ご挨拶

小林康成税理士事務所の歴史は、昭和22年に新潟市西堀に幸田芳彦先生が幸田経営事務所を開業した日から始まります。
地元の産業界、企業、経営者様に支えられながら、創業以来地元密着の経理事務所として精進してきました。その後、高口省司先生が事業を承継、そして平成24年に私が事務所を承継させていただきました。

高口先生のもと、税理士として学び、そして関与先企業様に支えられてきた当事務所。承継した当時は、東日本大震災が発生した時期と重なり、日本全体も、そして私自身もただただ一生懸命に前に進むという一心で仕事をしてまいりました。

当時から、今も変わらないのは、私たちの仕事は経営者様の良き相談相手でなければならないということです。クラウド会計やDX化、税制の改正など時代も、会計を取り巻く環境も大きく変化しています。記帳や計算は技術の進歩で人の手をかけずとも処理できる時代になっています。けれど、パソコンやAIでは処理できないのが人の気持ちではないでしょうか？経営者様が心を強く事業を続けるために、すぐそばにいられるのが税理士だという信念のもと、当事務所も歩みを進めてまいります。

現在は、司法書士事務所とも業務提携をし、会計・税務にとどまらず幅広い視点から経営をトータルにサポートしております。どうぞ何かご不安なこと・お困りごとがあったら、当事務所にご相談ください。

事務所紹介

◆01. 親切丁寧に、お客様の立場に立った対応を

お客様が困っていることを解決するのが私たちの仕事です。
財務、会計だけでなく、経営に関するお悩みなら、まずは気軽に私たちにご相談ください。
決算書類の作成だけでなく、毎月の経営数字を見える化し、早めの経営課題を見つけて対策をすることができるよう、お手伝いさせていただきます。
その他にも、事業承継や相続対策など、経営者様が抱える「困った」に、真摯に対応。
孤独とも言われる経営者様にとって、会社のことをなんでもざっくばらんに相談できる存在としてぜひお役立てください。

◆02. 司法書士事務所とも連携したワンストップサービス
グループ内に司法書士事務所があり、会社設立時の登記や相続時の土地・建物の名義変更手続きなどもワンストップでご依頼いただけます。
同じ建物内に司法書士が常駐していますので、お打ち合わせにお越しいただいた際、必要があればすぐに直接ご相談いただくことももちろん可能です。
会社の経営は手続きなど煩雑なことも多く、忙しい経営者様にとっては手間のかかることばかり。こうした「大変」を少しでも軽減できるお手伝いをいたします。

◆03. 毎月訪問、だから未来に備えられる
当事務所では、基本的に毎月お客様の元を訪問し、前月の業績管理に役立つ月次決算書を作成しています。
税法上は1年に1回で良しとされている決算ですが、企業の経営状況をリアルタイムで把握するためには、月次決算は欠かせません。そのための記帳や会計ソフトの使い方のレクチャーから、月次決算書の作成やアドバイスなどを通じて、適時・正確な経営把握をサポート。
変化のスピードが速いこの時代だからこそ。スピーディーな経営判断のための体制づくりを始めてみませんか？