ダーマ税理士法人
ＴＫＣ全国会バッジ会員は

１．正確でタイムリーな会計情報の活用を支援しています

優良な電子帳簿に対応したＴＫＣシステム（ＦＸシリーズ）で企業の自計化を支援しています。
システムに搭載された「365日変動損益計算書」を活用し、経営者のタイムリーな業績管理と意思決定をサポートしています。

２．決算書の信頼性を高める「巡回監査」を実践しています

関与先企業へ毎月訪問し、会計資料を確認することで、決算書の信頼性を高めています。
さらには、税理士法で定められている「書面添付」を実践することで、税務署からの信頼を確保しています。

３．企業の「黒字決算」を支援し、「優良企業」の育成に貢献しています

経営者との対話に基づき、経営計画の策定、決算対策、経営改善計画策定等を支援しています。

４．金融機関からの企業に対する信頼性の向上と関係強化を支援しています

「ＴＫＣモニタリング情報サービス」を利用して、法人税の電子申告を行うと同時に、決算書等を金融機関に開示する支援を行っています。また、月次試算表の開示も行えます。

毎月の巡回監査で皆様の笑顔を作っていきます。

千葉県佐倉市稲荷台１−５−６

ご挨拶

税理士の五十嵐です。
平成2年に開業し、当初は夢と不安の中で、顧問先もなく、毎日必死に名前を売る活動をしていました。税理士会からの借入で、設備や運転資金を賄いながら、何とか事務所を運営していた日々が続きました。30年以上経ち、お客様と共に歩んできましたが、一つだけ後悔があります。

それは、運送業のお客様で、透析治療を続けていた社長が亡くなったことです。奥様と娘様がいらっしゃいましたが、糖尿病が悪化し、社長は命を落とし、後継者の問題やM&Aの対策もなく、最終的に会社は解散となりました。その際、保険や退職金の準備もなく、私は何もできなかったことを悔やんでいます。「もし、もっと早くから経営の問題に対して親身に関わり、適切なアドバイスができていれば」と、今でもその後悔が心に残っています。

この経験を通じて、私は毎月の巡回監査を欠かさず行い、顧問先の最も信頼される相談者となるべきだと心に決めました。そして、今ではさまざまなノウハウを蓄え、弁護士や他の専門家と連携し、顧問先との顔が見える関係を大切にしています。

私たちは、「経営の伴走者」として、社長の夢を実現するために共に走り続けます。これからも、皆様の笑顔を楽しみにしています。

事務所紹介

「会計帳簿」をしっかりと作成し、月次巡回監査とシステムを通じて
会計、税務、経営助言、保証の4大業務に取り組んでいきます。

◆資金繰り等、実態の把握税務調査対策
○当事務所は公庫等の金融機関と連携し、迅速な融資のお手伝いをしています。
自社の経営上の数値と取引内容を常時把握し、意思決定および融資に役立てていきましょう。
○税理士法33条の2に決められた税理士の保証書を税務署に提出することで、税務調査を無くしていくなど圧倒的な信用を確保していきます。（但し一定の水準を満たした場合に作成するため、すべての会社に行えない場合がございます）

◆将来の計画を作る、後継者を考える
○中期経営計画、短期経営計画の策定を実施し、計画と実績をチェックしながら経営者の「現在および将来への思い」を一緒に検討していきます。また、株式や不動産の譲渡、相続税申告もお任せください。
○企業のリスクから会社を守る生命保険、損害保険、共済制度、不動産投資などを含めて経営助言に取り組んでいます。